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シスアドの仕事とは

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98年KDDI(旧DDI)へ入社。情報システム本部ソリューションシステム部を経て、2003年に同本部システム企画部へ。現在、顧客管理および料金請求システムを一元化するプロジェクトに携わる。初級シスアド取得。



より良いシステムをつくるためには人と人をつなぐシスアドが欠かせません


―赤根さんが所属している情報システム本部とは、どのような部署なのですか?

 KDDIがお客様に提供しているサービスの顧客管理および料金請求システムから、経理システムや営業支援システムといった社内の情報システムまでを企画、開発している部署です。私はその中でシステム企画部に所属しています。
 主な役割は、効果的なシステム開発や改善をするべく、実際にシステムを使うユーザ部門から要望を取りまとめ、それらの要望をシステム用語に翻訳して開発部門に伝えることです。
 また、すべての要望を実現するのは難しいですから、何を残して何を省略するかといった整理も行います。システム開発をスムーズに進めるためのパイプ役といえるかもしれません。


―意見や要望を聞く作業はどのように進めているのですか?

 なるべく直接会って話をするようにしています。というのも、ユーザ部門の人たちはシステムについて詳細に把握されているわけではありませんので、メールや書面では意図するところが表現されないこともあるのです。
 ユーザの要望を引き出してあげるのも役割の一つだと思っています。


―現在はどのようなプロジェクトに関わっているのですか?

 実は今、KDDIは大規模な構造改革に取り組んでいるところです。ご存じの通り、KDDIはいくつかの企業の合併を経て現在に至っています。
 これまでは、各企業の情報システムをつなぐ形で運用していましたが、それらを完全に一元化することになったわけです。私はそのプロジェクトの事務局で、スケジュール管理やコミュニケーション支援などを担当しています。


―プロジェクトの進捗はどうですか?

 まずは、これまで独立していた携帯電話と固定電話の料金請求システムを統一する作業に着手したところです。
 これを第一段階として、より効率的な顧客管理を実現するシステムの実現を目指していきます。


―シスアドを目指す方にアドバイスをお願いします。

 そうですね。たとえ最先端技術を駆使したシステムでも、使う側のニーズに合っていなければ価値は生まれません。
 それを防ぐためには、開発者側とユーザ側をつなぐシスアドの存在が欠かせないと思います。なかなか難しい仕事ですが、やり遂げたときの達成感は大きいですよ。みなさんもがんばってください。


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